2020年10月16日 9:30 am
カテゴリ： 毎日の活動
県政を学ぶ会。１０月１５日、夜。
始まる前から、地域の話題や職場の状況など色々と施策を工夫して使うと進む話が出ていました。９月岐阜県議会と6月議会の報告と学習会をしました。９月県議会でＰＣＲ検査を保育施設や介護施設。医療機関等に世田谷区の様に社会的積極的に増やすことを提案しましたが、効果は否定しませんでしたが種々の「条件」でできないことの回答でした。
新型コロナに便乗した「解雇」に対しても、解雇そのものは認められないがワークシェア、マッチングを行うことで人材を確保していく手立てを県がとり始めていることなどを話しました。自治体によっては、独自に事業所に支援、助成を行っています。
意見書の請願の紹介議員になって初めて、「地域の安心を支える医療機関の安定的経営に向けた支援を求める」意見書が県議会一致で採択されました。この間の保険医師、歯科医の皆さんの多数のアンケート、苦労と医療機関を疲弊させてはならないという世論を大切にするものです。
コロナ禍での働き方や行政の支援、自治体における住民との関係など質問や課題などが出されました。意見書や要望などを提出することも大切なことの話もありました。行政が建物を作り、住民が利用することこともあるがイベントはどのようなものになるかという意見もありました。
県政がサイクルで見直しが必要になっています。多くの人の意見、疑問などを出し合い、住民、県民本位に行政を勧めたいです。色々な角度から学びあいました。
