2020年10月13日 6:00 pm
カテゴリ: 毎日の活動
県政、市政報告会。岐阜市華陽公民館、10月13日午後。
岐阜市華陽公民館で3人の岐阜市議の皆さんと共に、報告会をしました。初めに山越岐阜市委員長が市政や国政に関わってきて市民と野党の共闘を進めたいとあいさつしました。岐阜市議会について、森下市議から代表質問で痛ましい事件から人権を大切にし、子どもたちに伝えていきたいと行政に働きかけている。井深市議から、コロナの中、暮らしの支援を生活保護の基準の切り下げを国に訴えること。商店支援で行われたスマホ利用の施策が一部の人にいきわたらないこと。学校のプールの問題などとりあげていくとありました。堀田市議から、高齢者の生活支援をすることや保健所が1つになって、不便さが広がってしまった。効率ではなくだれ一人残さない政治、行政に変えていく必要があると訴えがありました。
県議会では4月以降、国からの支援がなく、県の基金を民商や新婦人などの皆さんの働きによりコロナ対策に使えるように、大きく進み、新型コロナの相談が増えたが、検査などが進まなかったのを大きく進めて、診療の体制も取られ始めました。
県議会で共産党が紹介議員になった医療機関の体制の支援を国に求める意見書が全会派の賛成により採択されたことなどを報告しました。働いている人たちの生活のためにと訴えて、働き方の支援を県でも体制を取るようになってきていることも紹介しました。インフルエンザも含めた医療体制の紹介もしました。
参加者の皆さんからは、インフルエンザのワクチン接種や発熱のときの新たな体制について話題になりました。市民の皆さんの声を市議会や県議会を通じて、行政に働きかけることを感じました。
引き続き、下記の報告会を行います。