2020年11月14日 7:30 am
カテゴリ: その他
県政、市政報告会。岐阜市早田。11月13日午後に
11月13日午後に、岐阜市早田の皆さんに、県政の報告をしました。9月議会での活動について中心にしました。県庁建替えの基金をコロナにも使えるようにしたこと。関ケ原記念館の開会行事やねんりんピックの延期などで何とか県の資金を生み出したことなど国が地方に対して支援をしてくれないなか、みんなの力で資金を生み出すことができました。県に働きかけ、現場と話す機会を増やすことや保健所の人員を増やすこと、検査センターを増やすことなど県民に役に立つ県政を追究してきました。
ある相談から、検査を圧倒的に増やさなくてはなりません。入浴介護のときにはマスクしての介護ができません。介護職員はつらいし、介護を受ける人も心配です。密接な接触が求められる保育園や幼稚園もそうです。定期的で大量の検査が何より求められます。また、開業医の皆さんの経営支援、失業者への支援など予算の組み換えを要求します。次年度の予算についても福祉や教育等の県民に寄り添ったものを求めていきます。
岐阜市議からは、プールが作られない小学校の問題で市議会として多くの党派の行政へのチェック機能が働いたこと。市内の業者の実態を聞くことや検査を増やし安心できること。公営住宅の改善を進めていること。ホームレスへの襲撃、殺人事件で人権を大切にすることなど多くの問題を議会で討議した報告がありました。党岐阜市委員長からは今の内閣の反国民的な政治を野党と市民が一緒になって変えなくてはならないと訴えがありました。
外国人の生活や健康の問題、自転車が道路で安全に走行できる交通の問題などが参加者から出されました。
11月22日(日) 午前10時30分~ 梅林公民館
新型コロナ感染症対策をしてお出かけください。