2021年9月26日 6:00 pm
カテゴリ: その他
オンライン演説会 in 岐阜。9月26日、午後。
9月26日、午後に今年5月にも開かれた、youtubeを使って「オンライン演説会 in 岐阜」が開催されました。中川県議の司会で、2人の方の応援、岐阜県内で活動する3人の方、東海地域での活動する3人の方、参議院議員、倉林明子日本共産党副委員長を紹介しました。
始めにジェンダーに関わっておられる廣瀬さんから政治を変えて夫婦別姓、性暴力や社会への参加などの視点からの訴えられました。医師として池田さんからコロナ禍で医療や社会保障が壊されているが、この40年近くの政策や法律の改悪があり、ワクチン接種やPCR検査を増やすことが必要で生存権を保障し命と健康を守る政府にしてほしいと訴えがありました。
岐阜県内の岐阜地区の山越徹さんから、経済格差の拡大で学生、若者、学生、労働者や自営業者が困難に陥り支援を広めていることをはなされました。
西濃地区の三尾圭司さんから悪政の広がりで国民不在の政治から子どもたちに未来を保障する共同の働きかけで夢と希望をつなぐことをはなされました。
東濃地区から小関祥子さんから地域での広がりを作り、共同の絆を広げて東濃地区でも作り上げているなどの話がありました。
東海地域の長内史子さんから青年の声を国政に届けて10年になり、1日1食の学生の声を聞きことやジェンダー平等のことなど共闘で実現していきたいこと、
また、しまづ幸広さんから災害の酷さで熱海であった盛り土の無法、異常気象への対策やリニア新幹線の残土処理の問題などとりあげたいこと、
東海地域のまとめとして、もとむら伸子議員から地域の医療機関の統廃合で医師確保について総務大臣からの答弁を引き出し、危険なF35の指摘をし、憲法改悪を止めることなどの訴えがありました。
倉林明子党副委員長からこの間のコロナ対策で検査を増やし、医療につなげることが行われず、「安倍マスク」、GOTOキャンペーンや感染拡大の中でのオリンピック・パラリンピック強行など感染拡大防止に不確かなものばかりです。
抜本的対策で臨時医療施設の設置、家賃支援、学費対策、消費税減税などで35兆円余の共闘の経験があります。これを引き続き強化していくことが必要です。
エネルギー問題での政策、生活などの保障をしていくこと、働き方を変え8時間働けば生活できること、それが財源になること、気候変動について脱炭素社会をめざすこと、ジェンダー平等をすすめ暴力、賃金格差もなく、夫婦別姓などをめざすことやアメリカ言いなりの政治をやめさせることが紹介されました。
命と暮らしを守り抜くことはこの春からの3つの国政選挙、横浜市長選挙などの共闘のちから、都議会ではコロナ対策委員会が設置され広い討論が行われるようになってきているなど、共同の進行とその広がりに確信が持てるものと結ばれました。
すぐに多くの方から感想が寄せられています。多くの皆さんと対面ではお会いすることはできませんが、さまざまな形で結びつき、様々な方々と政治や社会を変えていくことを共に分かち合うことができます。引き続き声、情報や状況をお寄せ下さい。<staff>
https://www.youtube.com/watch?v=WWGTYVCMJpE 演説会が視聴可能です。
https://www.jcp.or.jp/web_info/index-yotei.html 他の会場はここから視聴可能です