2019年8月14日 10:41 am
カテゴリ: 毎日の活動
寄せられる相談は深刻なものが多く、地元市町村との連携が必要なものが多い。
さらに、市町村は住民に一番近い存在であるのでしっかり実情を伺っておきたいし。。
ということで、お盆初日は岐阜市役所の各課と面談や相談をしていました。
その1つに、一人暮らしの高齢者や低所得者の方の家探しがあります。
高齢者の一人暮らしの場合、運転できない方が多いため交通の便や近くに医者やスーパーが欲しいなど地理的条件も厳しいのですが、
さらに大家さんから賃貸物件の入居を断られることも珍しくありません。
その時々で知り合い、公営住宅、施設入所など様々な手立てを考えてきましたが、この問題は昔から悩みの種でした。
そんな時に使えそうなのが一昨年作られた住宅セーフティネット制度。
https://www.safetynet-jutaku.jp/guest/index.php
市でも仲介業者のみなさんに登録を呼びかけるなど努力されているそうですが、まだまだ登録物件が少ないのが残念です。
制度の使いづらさなど課題もありそう。
うーん。。。どうしたものか。
対応してくださった市役所のみなさん、そして面談の機会を作ってくださった井深市議、森下市議ありがとー!
写真はセーフティネットとは関係ありませんー。