2020年12月2日 2:00 pm

カテゴリ： その他

新婦人がコロナ禍の学校、保護者の声を記者会見。１２月２日午前。

新日本婦人の会岐阜県本部が先週、コロナ禍の学校に通う子どもさんや親御さんからの声について県教委と懇談し、そのまとめを県政記者クラブで会見をしました。

今回はそのまとめで、始めに県内各地での声が上がっていることを稲垣豊子会長が話しました。担当した役員の方から具体的に表や集まった声を一つひとつ説明し、休業中には全国での調査をしたことなどを報告されました。

学習の進み方の速さ、学校での様々な取り組みが少なくなっていることやオンラインで友人関係が狭まっていることなど成長や発達について取り組みが必要になっていることなどが話されました。

記者の皆さんからは声の集め方や近県の様子、文部科学省や財務省の動向などの質問が出されました。会見後も新日本婦人の会の新聞や活動などの質問が出されました。同席し、誰１人も取り残さない取り組みを引き続き続けていきます。

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