2019年1月11日 6:06 am
カテゴリ: ゆう子の一言
岐阜県の党内でも豚コレラ対策について情報共有と対応策を検討しましたが、肉眼で見えないものを相手にする防疫措置の難しさは、毎日のように県から送られてくる資料を見ても痛感します。
防疫措置は県の役割ですが、体制的にも限界がきている事が報道されています。
(ここには書いてありませんが、市町村でも感染した死亡イノシシ対応でご苦労されています)
春はさらに発生の危険が高まるとも言われており、もし同時期に複数で発生したらどうすればよいのか。養豚場の営業を守るためにも、国全体の問題として対応してほしい。
中川ゆう子