2017年10月30日 1:10 pm
カテゴリ: スタッフより
本日スタッフは、大垣警察市民監視違憲訴訟の第4回口頭弁論の傍聴へ行ってきました。県内外からたくさんの方が傍聴につめかけました。
企業と警察が一般市民の個人情報を交換していた問題。
裁判では、警察が市民を監視することそのものに問題提起していきます。
罪を犯していなくても捜査され逮捕される共謀罪を先取りしたような事件です。
「すべての人に関わることとして考えてほしい」という原告方々の言葉が心に残ります。
西濃パパママ安保法がこわくてたまらない会有志さんからは、「ガーベラプロジェクト」として手作りのガーベラブローチで得た利益が裁判の支援会へ送られました。
次回の口頭弁論は来年1月29日(月)13:30から岐阜裁判所で行われます。
(スタッフK)