2020年10月3日 12:01 pm
カテゴリ: その他
市田副委員長を迎えて街頭演説会。10月3日午後。各地から。
10月3日午後1時半から、名鉄岐阜駅前に岐阜市の山越さん、西濃の三尾さん、東濃の小関さんが揃い、紹介され山越さんが今の政治を変えていくため各地で活動することを訴えました。前衆議員の島津さんも駆けつけ、政府の無策のため働く人たちが困難を強いられていることなど、本村衆議員も駆けつけ国会での論戦を伝え、東海地方での活動を高めたいこと、野党の共闘を進めていくことなど訴えがありました。
東京から駆け付けた市田副委員長からは日本のPCR検査は世界153位の遅れ、医療機関を支援したいがF35戦闘機をアメリカから大量購入などから、生活の支援やPCR検査を大きく増やすなど安心ができるようにする。桜を見る会やジャパンライフの被害などこれまで政府の私物化が広がり続けました。安倍政治を続ける菅首相の姿勢をかえ、医療者を増やし、大切にするなど人間へのケアに強い日本を作る。教育への投資もOECDでは最下位の状態を変える。その財源となるGDP(国内総生産)は消費税を上げたために下がり続けていることにストップをかける。女性の性被害で「女性は嘘をつく」などと言った自民党女性衆議員に毅然とした態度を取れない自民党を追及し、野党共闘や市民の力で、20数年ぶりに首相指名で野党第1党に投票するなど国会で進めている。この政治を変えていこうと訴えがありました。
進行と司会をしました。沿道には多くの市民の皆さんが耳を傾けていました。店から出てくる人、足を止めて聞く人など多くの人がうなづきながら、拍手を送っていました。県議会での論戦や国会での論戦を大いにすすめていく手ごたえを感じました。