2018年7月17日 2:46 am
カテゴリ: 毎日の活動
7月の豪雨直後の飛騨市の様子。山沿いのいたる土砂が流れ出ていましたが、素早い土のう対策や深夜まで職員さんたちが道路整備などを行っていました。
宮川町のJR高山線の土砂崩れは平成16年の豪雨災害でも起こりました。廃線になる話が上がりましたが、住民のみなさんの強い要望で存続されたそうです。生活に欠かせない大切な交通手段。現在、市役所と市民の皆さんが一体となって復旧に取り組んでいます。
東海北陸自動車道の荘川〜清見間、その他の観光街道はすでに交通可能になっています。
観光地ですからたくさんの方にまた気軽に遊びに来てもらえると町が元気になると思います。
飛騨は暑いですが、さっぱりと風が吹いて夜は涼しいです。スタッフも来週避暑に行く予定です。(スタッフK)