2018年8月31日 5:10 am
カテゴリ: 毎日の活動
7月の豪雨災害について、岐阜県の被害状況や国へ要望を県から伺うため、衆議院議員の本村伸子さんが来庁。関、下呂、高山の市議の皆さんと中川ゆうこも参加しました。
災害によって被害受けた方への生活再建支援制度が関市で認定されましたが、同じように被害にあった他の地域では補助が受けられない不公平感を県も感じています。
また、認定された関市の住民自身も、自分が支援対象なのか分からず困っている方もおり、当事者を確実に支援へつなげることが課題です。
高山や下呂では観光への被害が大きく、テレビ等での広報活動や文化施設の保護対策などへの補助が求められています。
他にも、この豪雨で住宅の敷地内に流れだした土砂の撤去費用に国からの補助金が出ることを県と確認し合いました。撤去済みであっても、領収書があれば可能です。
忙しい中、時間を作ってくださった県当局の皆さんありがとうございます。(スタッフK)