中川ゆう子

中川ゆう子岐阜県議|日本共産党

梅林公民館で議会報告会を開きました

2023年2月6日 10:00 am
カテゴリ: スタッフより

県政・市政報告会を開きました。2月5日、午前に岐阜市梅林で。

大寒ですが暖かなな2月5日、午後に岐阜市梅林公民館で森下ますみ岐阜市議、山越とおる日本共産党岐阜市委員長とともに県政・市政報告会を開き、要望や活動についていろいろお聞きしました。

 

昨年末に県内全ての学校で配布された「ミサイル被害から逃れる」チラシについて、国の外交の無責任さを子どもたちに背負わせ、家族と話し合えということから、大人や政治の平和の外交努力をすすめていくことをまずお話ししました。

統一協会について、唯一人、議会で責任や反省を求め、相談窓口や連絡会議を設置させ、関係を絶つ請願の紹介議員になったことと、後援の取り消しに至りました。

新県庁ができましたがまだ、次の大きな建物建設の計画を県民みんなの声で考えていくことや物価対策や学校給食の無償化や18歳までの医療費無料化などを求める声を大切に提案していることを訴えました。

山越さんからは物価高騰の大変さ、大軍拡の計画を誰にも話さず、最初にアメリカ大統領に報告するといった政治を「新しい戦後」にしないようにしたいとの訴えをしました。

森下市議から物価高騰に対して100を超える国が消費税を下げていること、税金の申告を税理士のみに限るような動きに気を付けたいなどを訴えました。

市民のくらしを守っていくことで市営住宅の風呂を国の補助金の活用をすすめてきたこと、市役所での外国人対応の改善を図り、子どもたちの放課後の保障する人材を育成していきたいなどのお話がありました。

参加者の皆さんからは教育委員会がタブレットなどの機器に頼りっぱなしで現場が混乱気味なこと、周りの商店街ではお客さんがすくなってきていること、市長に対しては市議会でまとまったのは長良小学校でのプール建設の入札ができなかったことので計画そのものをやめたことを問い詰めたことです。

公共交通のあり方や使い方、市の施設の建設の仕方、市の様々な計画が開かれたものになっていないこと、子どもの放課後の生活の保障のこと、学校給食に県の支援を求めたいこと、年金の在り方などが出され国や県の在り方を見ていくことなどが出されました。

このように政策等についての意見を聞くことは歓迎などの意見がありました。岐阜市全体・岐阜県全体を視野に入れたり、人間を大切にする施策を考えていくことが大切とお話ししました。

県民・市民の皆さん、一人ひとりが大切にしようとしていることがわかり、いろいろな見方やそれぞれの地域での取り組み方が交流できました。いろいろな意見や情報をお寄せください。

次のような報告会があります。

□2月  12日(日) 10時~12時  北東部コミュニティセンター

□2月  12日(日) 10時~12時  日野公民館

□2月  12日(日) 14時~16時  早田公民館

□2月  23日(木) 10時~12時  南部コミュニティセンター

□2月  23日(木) 14時~16時  東部コミュニティセンター

□2月  26日(日) 10時~12時  西郷公民館

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