中川ゆう子

中川ゆう子岐阜県議|日本共産党

早田公民館で県政・市政報告会を開きました

2023年2月13日 1:00 pm
カテゴリ: スタッフより

県政・市政報告会を開きました。2月12日、午後。岐阜市早田にて。




穏やかな2月12日、午後に岐阜市早田公民館で井深正美岐阜市議とともに県政・市政報告会を開き、要望や活動などについていろいろお聞きしました。

統一協会について、9月議会では唯一人、統一協会について行政の責任や反省を求め、相談窓口や被害者問題連絡会議を設置させました。

12月議会で議会として関係を絶つ請願の紹介議員になりましたが他の議員すべての反対で不採択になりましたが、県が以前の行事の後援について、昨年末にその取り消したことを報告しました。

家庭や子どもへの支援として18歳までの医療費の無料化は県内の半数を超える自治体で行われ、4月からは3市が加わります。

物価高騰での県民への支援などを求めたが、県は貯金(財政調整基金)が近年になく多くなり十分できること、病床を減らす国の施策に対することをできることなどお話ししました。

昨年末に県内全ての学校で配布の「ミサイル被害から逃れる」チラシで家族と話し合えなど子どもたちに背負わせることについて、県当局に訴え、大人や政治の平和の外交努力を大切にするお話しをしました。

井深岐阜市議からコロナ感染症の5類にすることの問題点や岐阜市民病院の床頭机の利用料の問題や国から来たコロナ対策の交付金の多くが買い物時のキャシュレス決済に使われた問題で他の自治体では水道料金や学校給食などの免除などについて使われていることなどが離されました。

市民から出された請願についても無所属の議員らと紹介議員になるが、大半の議員の反対による不採択となっている議会の様子の報告がありました。

生活保護、就学援助や放課後児童クラブの申請について1割弱の受理されない問題やマイナンバーカードの申請を自治会を使い増やそうと国に従う姿勢を変えたいとの訴えがありました。

参加者の皆さんからは戦争の危険性が増していることや実体験はしたくないという話や食料品の心配や自治会の在り方や病院の統廃合の問題などが出され、その施策をお話ししました。

自治体の施策や政策等についての意見を聞くことは必要だと強く感じました。岐阜市・岐阜県全体や国政を視野に入れ、人間を大切にすることとお話ししました。

県民・市民の皆さん、それぞれの地域での取り組み方が交流でき、いろいろな意見や情報をお寄せください。

次のような報告会があります。

□2月  23日(木) 10時~12時  南部コミュニティセンター

□2月  23日(木) 14時~16時  東部コミュニティセンター

□2月  26日(日) 10時~12時  西郷公民館

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