2022年11月11日 9:00 am

カテゴリ： その他

市政・県政報告会を華陽の皆さんに。11月4日、午前。

11月４日、午前に市政・県政報告会を森下ますみ岐阜市議、山越とおる日本共産党岐阜市委員長と共に華陽の皆さん中心に開きました。


県政について先の県議会を中心にお話ししました。物価高騰対策には国に先んじて地場産業支援、宅配業者支援や高校三年生までの子育て家庭への支援ができ、支援の対象をもっと増やしていきたいと県の貯金である財政調整基金の活用を県に求めました。2021年度では例年より約100億円多くあり、災害級の事態だとして、水道料金や学校給食などへの支援を求めていることをお話ししました。

岐阜市内の地域の公共交通を充実させるため、住民の皆さんとともにすすめ、県の補助を求めたことやその現在の状況をお話ししました。を支援することを求めているとお話ししました

統一協会についての討論を他の議員がやらない中、被害者の救済を中心に質問をし、相談窓口や被害者連絡連絡会議の設置がされました。窓口は11月末まで延長されたことなどお話ししました。

しんぶん赤旗の岐阜県議会議員への取材などをもとに岐阜県が「協会」行事の後援をして、政治とともに「お墨付き」を与えるなどしていました。

森下市議からは生活保護の生活の苦しさに対応したこと、市役所の窓口の市民に寄り添った改善、岐阜市内には8000人余の外国籍の方々が住んでおられ、対応が必要との訴えをして改善を進めていること、岐阜市の中心部には税金を投入するが周辺部の獣の被害には支援がないことの矛盾を正していくことなどを取り上げたことを話されました。

山越党市委員長からは来年春の選挙に向けての取り組みが大切で生活の不安をなくすこと若者の将来を保障すること、そのために消費税を下げることが必要なことなどのうったえがありました。

参加者の皆さんからは公共交通のバスの不便さをなくし、運転免許を手放すことの難しさを解消したいこと、様々な申請が市役所の本庁に行かないとできない問題などが出されました。

県や市議会での質疑や行政の在り方など大切なことを今後とも取り組んでいくことや問題になったことを国政の関係で考えていくことなどお話しがありました。

今回の報告会でも地域の方々の話の中で、住民の生活、防災や営業などの困難が口々に語られ、一人ひとりを大切にする市政・県政が求められています。意見や情報をお寄せ下さい

スタッフ

[これからの活動予定]

議会報告会

☑11月13日(日) 午後1時半～午後3時半 北東部コミセン

岐阜市福富6番地1

☑11月16日(水) 午後2時～3時半 芥見東公民館

岐阜市大洞桜台一丁目26番地2

☑11月19日(土) 午後1時半～2時半 加納西公民館

岐阜市高柳町一丁目1番地

☑11月23日(水) 午後1時半～3時半 岩野田北公民館

岐阜市粟野東二丁目33番地3

天候や感染状況により延期する場合はこちらのページでお知らせします。

感染対策を万全にして開催します。できるだけマスク、手指消毒をお願いしております。