2019年10月26日 2:34 pm
カテゴリ: 毎日の活動
おはようございます。
昨日は朝5時に出て東京へ。
県政は国の制度や姿勢が大きく影響します。
ということで県内の党議員と一緒に介護、医療、子育て、災害支援、防災など多岐にわたり各省庁と交渉しました。
ちょうど前日まで県議会決算委員会だったのでその議論をふまえ、来年度に向け福祉と教育の充実、岐阜県や住民への応援をしっかり要望。
私は県議会では「知事に対するひとり野党」の立場ですが、なんでも反対しているわけではありません。
岐阜県が住民の声を受け制度を充実させ頑張っている部分は、国としてしっかり岐阜県を応援してほしいし、
一方で住民の声を受け止めていない部分については、国の姿勢を変え、住民にとってあたたかい県政になるよう後押ししてほしいと思うのです。
例えば、少人数学級の拡充、子どもの医療費助成制度、被災者生活支援制度は、岐阜県や市町村が独自に充実をさせてきましたが、本来は国が責任を持つべきだし、
国のやり方に従って負担増とサービス削減が行われている介護保険制度や国保事業は、住民の立場に立った制度と財政支援をしてほしい!と要望してきました。
委員会や救援復旧支援の合間を縫って、本村衆院議員、井上、武田参院議員も同席してもらえたのは力強かったです。
外に出たらすっかり夜。
ほっとしたので最後に国会議事堂と記念写真。