2022年4月18日 10:00 am
カテゴリ: その他
岐阜県・市政報告会を開きました。4月17日、午前、岐阜市梅林にて。
4月5日午後、岐阜市梅林公民館で井深岐阜市議とともに県・市政報告会を開きました。梅林学区外からの参加者も何人かありました。
県議会での討論などを紹介しました。ウクライナへ侵略しているロシアでは言論が不自由になっていますが、岐阜県でも風力発電について自治会の勉強会についての不自由さの話をしました。
警察がそれを監視をし、何人かの個人情報を風力発電事業者に、好ましくない人たちで、暴力的になるという悪罵を伝えたことで、名誉回復の裁判を起こしました。
2月の地裁判決で警察が敗訴しました。県警は控訴することを議会で質問もできないようにして採決になり、はっきりと反対討論を唯一行いました。監視社会を認める訳に行きません。
コロナ禍での検査や脇鎮接種など保健所の体制の強化、補聴器の請願が出ていましたが財源がない理由で不採択になりましたが、はるかに多額のイベントを予定し、県庁の職員も多くかかわります。ただ、県内の市長会が補聴器の助成を陳情で強く求めています。
リニア新幹線建設の事故が繰り返されていることや工事により出てくる土の行き先について地図で示しながらお話ししました。
農業ため池の隣に作られる車両基地に地中から出てくる有害な物質含む土が埋められます。有害物質が染み出て、ため池の水にまじり田畑に使われるという重大な問題を県議会で取り上げ、知事も関心を持っている答弁をしました。
県庁の中からも請願していくことにより、いくつかの助成や制度を作る状況もできつつあります。今後のいくつかの県議会への訴えをともに大切にしていきたいことをお話ししました。
井深岐阜市議からは岐阜市は中心市街地の対策に市民の多くの税金を使っていることに触れて高いビルの建設に使われていることを指摘し、中心市街地の在り方や郊外での生活や行政の在り方などについてお話をされました。
参加高架事業に挙について市の姿勢を正したこと、名鉄の高架建設事業についてや個人情報の在り方などについて話がありました。
三尾圭司党西濃地区役員もこれから岐阜県内をまわって政策や平和の訴えをしていくことや歌声を披露しました。
地域での住民の皆さんの切実な声や、貴重な意見や情報を頂くことができました。引き続きご意見をお寄せ下さい。
<引き続き以下の所で県政・市政報告会を開きます。>
4月22日(金)午後1時半~3時 華陽公民館 (岐阜市華陽町5番11号)
4月24日(日)午前10時~12時 西郷公民館 (岐阜市中西郷四丁目236番地)
4月24日(日)午後1時半~3時 うかいミュージアム (岐阜市長良51番地2)
4月30日(土)午後2時~3時半 早田公民館 (岐阜市学園町二丁目5番地)
消毒、マスクなど感染拡大防止に気をつけながら開催します。
感染状況によって開催の中止・延期となった場合はお知らせしますので、参加前にご確認ください。