2022年4月23日 9:00 am
カテゴリ: その他
岐阜県・市政報告会を開きました。4月22日、午後、岐阜市華陽にて。
4月22日午後、岐阜市華陽公民館で堀田岐阜市議、山越徹党岐阜市委員長とともに県・市政報告会を開きました。
県議会での討論などを紹介しました。ウクライナへ侵略しているロシアでは言論が不自由になっていますが、岐阜県でも風力発電について自治会の勉強会についての不自由さの話をしました。
警察がそれを監視をし、数人の個人情報を風力発電事業者に、好ましくない人たちで、暴力的になるという悪罵を伝えたことで、名誉回復の裁判を起こしました。
2月の地裁判決で警察が敗訴しました。県警は控訴することを議会で質問もできないようにして採決になり、はっきりと反対討論を唯一行いました。監視社会を認める訳に行きません。
コロナ禍での検査やワクチン接種など保健所の体制の強化、補聴器の請願が出ていましたが財源がない理由で不採択になりました。10億円を超える規模のイベントを連続で予定し、県庁の職員も多くかかわります。
そんな中、色々な人たちの声県内の市長会が補聴器の助成を陳情で強く求めています。
県庁の中からも請願していくことにより、いくつかの助成や制度を作る状況もできつつあります。今後のいくつかの県議会への訴えをともに大切にしていきたいことをお話ししました。
堀田岐阜市議からは岐阜市は独自の保健所があることから、岐阜市独自の保健所の体性強化や中心市街地の在り方や郊外での生活や行政の在り方などについてお話をされました。
また、中心市街地での高層集合住宅(マンション)がいくつも計画され、1800戸近くが入居予定です。中心市街地の在り方は地域住民の皆さんと郊外の住民の皆さんとのバランスなどとを考えたいと説明がありました。
滋賀県の長浜市の黒壁スクエアの例を引きながら、旧百三十銀行に関わって、地域の人たちの力や知恵を出し合ってきたことなどを紹介しました。
山越徹党岐阜市委員長からはウクライナへのロシアの侵略に際して、日本国憲法9条の平和外交や国連憲章の精神、国際人道法の立場を取っていき、参議院選挙の大切な争点にしていくとの訴えがありました。
参加者の皆さんからは社会保障、介護認定のようす、年金給付についての署名での反応や南部地域の集会施設の中山道加納宿まちづくり交流センター、大垣警察署裁判の様子などの話がありました。
地域での住民の皆さんの切実な声や、貴重な意見や情報を頂くことができました。引き続きご意見をお寄せ下さい。スタッフ
<引き続き以下の所で県政・市政報告会を開きます。>
4月24日(日)午前10時~12時 西郷公民館 (岐阜市中西郷四丁目236番地)
4月24日(日)午後1時半~3時 うかいミュージアム (岐阜市長良51番地2)
4月30日(土)午後2時~3時半 早田公民館 (岐阜市学園町二丁目5番地)
消毒、マスクなど感染拡大防止に注意しながら開催します。感染状況によって開催の中止・延期となった場合はお知らせしますので、参加前にご確認ください。