岐阜県・市政報告会を開きました。4月17日、午前、岐阜市長森北にて。
4月5日午後、岐阜市長森北公民館で堀田信夫岐阜市議とともに県・市政報告会を開きました。
はじめに地域の役員の方から、国会議員のあることは大事なことで戦争に反対することや国のことがよくわかることができるなど、選挙を大切にしようと訴えがありました。
県議会での討論などを紹介しました。ウクライナへ侵略しているロシアでは言論が不自由になっていますが、岐阜県でも風力発電について自治会の勉強会についての不自由さの話をしました。
警察がそれを監視をし、何人かの個人情報を風力発電事業者に、好ましくない人たちで、暴力的になるという悪罵を伝えたことで、名誉回復の裁判を起こしました。
2月の地裁判決で警察が敗訴しました。県警は控訴することを議会で質問もできないようにして採決になり、はっきりと反対討論を唯一行いました。監視社会を認める訳に行きません。
コロナ禍での検査やワクチン接種など保健所の体制の強化、補聴器の請願が出ていましたが財源がない理由で不採択になりましたが、はるかに多額のイベントを予定し、県庁の職員も多くかかわります。ただ、県内の市長会が補聴器の助成を陳情で強く求めています。
県庁の中からも請願していくことにより、いくつかの助成や制度を作る状況もできつつあります。今後のいくつかの県議会への訴えをともに大切にしていきたいことをお話ししました。
堀田岐阜市議からは岐阜市は独自の保健所があることから、岐阜市独自の保健所の体性強化や中心市街地の在り方や郊外での生活や行政の在り方などについてお話をされました。
参加者からは社会福祉の制度についての個人負担の多さ、自衛隊機の訓練が朝早くから行われている問題や保健所の体制などの意見がありました。
三尾圭司党西濃地区役員もこれから岐阜県内をまわって政策や平和の訴えをしていくことや歌声を披露しました。
地域での住民の皆さんの切実な声や、貴重な意見や情報を頂くことができました。引き続きご意見をお寄せ下さい。スタッフ
<引き続き以下の所で県政・市政報告会を開きます。>
4月22日(金)午後1時半~3時 華陽公民館 (岐阜市華陽町5番11号)
4月24日(日)午前10時~12時 西郷公民館 (岐阜市中西郷四丁目236番地)
4月24日(日)午後1時半~3時 うかいミュージアム (岐阜市長良51番地2)
4月30日(土)午後2時~3時半 早田公民館 (岐阜市学園町二丁目5番地)
消毒、マスクなど感染拡大防止に気をつけながら開催します。
感染状況によって開催の中止・延期となった場合はお知らせしますので、参加前にご確認ください。