中川ゆう子

中川ゆう子岐阜県議|日本共産党

岐阜市本郷で岐阜市政・県政報告会を開く。8月5日、午後。

2021年8月6日 9:00 am
カテゴリ: スタッフより

岐阜市本郷で岐阜市政・県政報告会を開く。8月5日、午後。

8月5日、午後に岐阜市本郷で岐阜市政・県政報告会には、暑い中、会場いっぱいの参加者がありました。

県議会の話題です。女性の生理用品のトイレへの設置、事業者のコロナでの窮状への支援やPCR検査を大きく拡充することなどは新聞で報道されていました。オリンピックについては唯一の討論で、ホストタウンで岐阜県には4ケ国がはいるが、来る途中で濃厚接触者になっても、地元が対応しなくてはならない。地元の医療機関や保健所など負担が増えます。濃厚接触者の選手がいましたが保健所等の検査が負担になっていましたが、院生とわかり事なきを得ました。

病床の状態は岐阜県内においては大きな地域差があります。5月ごろは入院に数日要した時がありました。議会では12、3月の議会でこの時期に病床を減らす支援金の予算議案が通り、1億3千万円余です。これの財源は福祉などに使うべきの消費税なのです。

県に要望して、支援金を増やしました。デーサービスや訪問ヘルパーなどの検査や支援金を増やしました。議会でも大いに取り上げ、要望活動で県の姿勢を求める。もっと大きく消費税などなくすためにやりたい。高山の医師会と懇談をして医療機関への支援が必要と感じました。

井深岐阜市議からオリンピックと感染で東京と同様に岐阜も大変になっているが、都議会議員選挙で日本共産党の訴えが伝わったこと、ワクチンについて声をかけ切り、希望者全員が接種できるようにしたいので、岐阜市のコロナ対策委員会で議論するが色々と声をかけてほしいの訴え。

飲食店を支援したいと市内を職員と回ったが経営や営業に困難がある。協力金や支援金の申請の手間のかかること、給付が遅いことなど解決していきたいの話、介護保険の食事代の改悪を戻したい。岐阜市にある自衛隊関係の施設の土地利用規制法に関わる取り組みをしたいとの訴えで総選挙が間近です。消費税などなくすために勝利のためにやりたいと話されました。森下市議からもPCR検査を一層進めて感染を増やさない取り組みが大切との話がありました。

山越党岐阜市委員長から経済格差をなくしたい。学生の生活支援に生活物資、食料品や衛生品などを支援してきた。悪法が通り、高齢者の医療負担増や介護保険の改悪など連合政権で変えていきたい。

参加者の皆さんからは、県庁の建設の様子や建設費の問題、市民と野党共闘の状況、秋にあるねんりんピックの内容などの質問等がありました。県庁の建て替えの基金の状況、色々な団体や政党の対応や素の取り組みやねんりんピックの開催時期や規模、コロナ感染症との関係など説明しました。引き続き、皆さんの声を聞き、議会や県当局などに訴えていきます。

引き続き、皆さんから寄せられた疑問や要求などをさらに議会での討論や県、自治体への面談・要望につなげていきます。スタッフ

Pocket

↑ページトップへ行く