2023年2月11日 9:00 am

カテゴリ： スタッフより

年金者組合の皆さんが岐阜市長と懇談。2月10日、午前。

2月10日、午前、物価高騰や年金額の状況などでの生活保障、公共交通の改善、補聴器の取得の支援などの話題を中心に岐阜市長らと懇談をされました。

公共交通のバスでは岐阜市内の移動で市役所に来るなど高齢者の移動の自由のためにも同一運賃にしてほしいこと、バスの路線を岐阜市内で増やしてほしいこと、高校生の利用ができる

市長からは現役世代の賃金の上昇を期待していて、後期高齢者の保険の負担が増えていることなどで持続可能なものをめざしているの話がありました。

また、福祉などでは本庁舎に来なくてもよい申請等ができるように計画していること、現地事務所のカウンターが車いすでも対応できるようにしたこと、バスのカードの統合を図っていること、運転手不足に対応しようとしていることなどが回答でありました。

堀田信夫岐阜市議ととも高齢者の生活や社会活動を支える岐阜市の行政を求めて、市の担当者も複数名参加して話を聞いていました。

どの世代も人間らしく生きていける政治、行政を求めてこれからも色々な方々の声や情報を聞いていくことが大切と感じました。