2023年1月23日 9:00 am
カテゴリ: スタッフより
県政・市政報告会を開きました。1月22日、午後に岐阜市長良で。
大寒入りのの1月22日、午後に岐阜市長良で森下ますみ・井深正美両岐阜市議とともに県政・市政報告会を開き、県政・市政への要望もお聞きしました。
県議会について、議会で物価高で質問をし世界では賃金アップや消費税の減税など取り組みを訴えながら、1年がかりで7種類に及ぶ17億円余の物価高騰対策で県民生活を支えにできたこと、県の統一協会の行事への後援の取り消しを求めたところ、昨年末に2件の関連団体の後援を取り消しなどをお話しました。
子どもの医療費補助(県は小学校入学まで)で始められたときに比べ。約10億円も減っているのを元に戻せば18歳まででき、それは県の予算の0.3%であることを2つの自治体の差などあげてお話ししました。
コロナ感染症について、国が医療機関への支援を減らしたため「医療崩壊」が起こっていて治療にいけないこと、Jアラートのビラを子どもたちに渡すことより平和を作ることなど、国の政治の姿勢が問われていることなどをお伝えしました。
森下市議からはコロナでの自宅死亡者をなくすための医療関係の強化をすること、幼児の成長の保障をしていくこと、公共交通の使いよさを進めていくこと、岐阜市周辺部の生活や行政サービスが受けやすくなることなどの対策を求めていることなどが離されました。
井深市議からはウクライナの情勢が厳しく、戦争を準備させていくことに反対したいこと、統一協会について政治や行政の姿勢を正していくこと、マイナンバーカードの政府からの押し付けに機械を設置した人たちからも反対の声が上がっていること、医療費の軽減や消費税のインボイス導入などが語られました。
参加者の皆さんからは県内のすべての学校で配られた「ミサイルに注意のチラシ」にかかわってどんな外国の人たちとも友好的になり、子どもたちに平和を守ることや大人の役割が大切との訴えがありました。
子どもの医療費について市民全体で使えること、物価高での市民の生活の知恵の出し方など様々な様子が交流されました。
旧市庁舎のつかい方や県の施設は県民の意見を聞きながら作り、運営したいこと、子どもの成長・発達を守り、もっと広めたいこと、道路や河川の住民の安全を守ることなどが出されました。
県民一人ひとりが大切にしようとしていることがわかり、いろいろな見方やそれぞれの地域での取り組み方が交流できました。いろいろな意見や情報をお寄せください。
スタッフ