中川ゆう子

中川ゆう子岐阜県議|日本共産党

岐阜市早田で岐阜市政・県政報告会を開く。11月16日、午後。

2021年11月17日 9:00 am
カテゴリ: その他

岐阜市早田で岐阜市政・県政報告会を開く。11月16日、午後。




11月16日、午後に岐阜市早田で岐阜市政・県政報告会を開きました。秋の訪れの木の葉や澄んだ空のもと、岐阜市や岐阜県で話題になったことをお話しました。

山越徹日本共産党岐阜市委員長から総選挙で問われたことや話題になったこと、安倍・菅政権が科学にもとづかない政策で新型コロナ感染症から国民を守ることができないこと、4つのチェンジ(①新自由主義を終わらせ、命・暮らし最優先の政治、②気候危機を打開する「2030戦略」、③ジェンダー平等の日本、④憲法9条を生かした平和外交を)を訴えぬいたとの話がありました。

井深岐阜市議からは総選挙を取り組んで市民と野党の共闘の道を更に進めたいとの訴えがありました。岐阜市議会の討論の中で、プラスチックの分別が始まり、色々な取り組みが必要になるので意見・情報などを寄せてくださいとの話がありました。生理用品(女子の衛生用品)をトイレに置いて、気兼ねなく使えるようにしていくように取り組んでいくこと、国民健康保険の状況を改善していくために子どもの「均等割」や「平等割」等を改善していきたいこと、世界で下がっている消費税を下げることなど取り組んでいきたいとの話がありました。

岐阜県や県議会について消費税を下げること、生理用品を県立学校のトイレに置くことや高齢者施設での外出をできるようにし、選挙に行けるように取り組みをしました。8月に新型コロナ感染症の自宅療養者が岐阜県で出て、自宅死亡者も出てしまいました。

感染者が減ってきた時に岐阜圏域にしかない臨時医療施設を各圏域に作っていくことやPCR検査もワクチンと同様にもっと広げていくことを取り組みたいとの話もしました。10月に昨年の岐阜県の決算を討論して、例年の3倍近くの予算が余り、国から来た予算もかなり余り、国に返しました。使いにくい国の予算で県として余ったという話をしました。

参加者の方々からは子どもたちのマスクの仕方や岐阜市の施設の使い方、高校入試のあり方、河川の環境の維持、総選挙の様相や政策などについて話題が広がりました。これからも色々な半紙を聞きながら、市政・県政に反映していきます。

引き続き、開きます。【議会報告会】

11/21(日)10:00/梅林公民館/岐阜市金竜町6丁目9

11/21(日)13:30/うかいミュージアム/岐阜市長良51-2

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