中川ゆう子

中川ゆう子岐阜県議|日本共産党

県民が主人公の岐阜県政をつくる会がJR岐阜駅前で演説会。17日,昼。

2021年1月17日 3:40 pm
カテゴリ: その他


県民が主人公の岐阜県政の会がJR岐阜駅前で演説会。17日,昼。

暖かくなった17日,昼,JR岐阜駅前で県民が主人公の岐阜県政をつくる会がリレー演説を行いました。

大きな予算で県庁の建て替えや関ケ原の観光施設建設を行い、新日本婦人の会などが請願した小中学生の医療費は県の予算の0.2%で可能なことやこの間,子どもの人数が減ったので教職員人件費を約100憶円減らしましたが35,30人学級を、その金額はで十分できることなど県政の報告をしました。

業者の方から国民健康保険の減免や休業支援金などの交付金があったが所得税や税理士などの手数料がかかることで事業の大変さ、年金者の方からはコロナ感染に苦労し健康や生活の大変さがある報告。

教職員の方からは全国で少人数学級は2府20県で実施されていること、医療関係の方から日曜でも通常の勤務をしていて、困難は国の施策で保健所が減らされ感染症の対策ができにくくなっていること、女性からはベッドの確保や子どもの医療や国保の問題があるなどの報告がありました。

稲垣豊子新日本婦人の会岐阜県会長は自営業者の借金をしての住民税や所得税などの納税のこと、議会への請願での経験、県の税金の使い方を考えたい。

今日は26年前の阪神淡路震災のことを思い返しながら、防災、経済や生活支援など住民への役割を大切にしていくことなどの話がありました。

多くの皆さんが県の施策についての声を寄せてくれました。たくさんの分野の方々から具体的な話がありました。県政に反映することをめざします。

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