2021年1月16日 2:00 pm
カテゴリ: その他
県民が主人公の岐阜県政の会が名鉄岐阜駅前で演説。16日、昼。
雨上がりの16日、昼に県民が主人公の岐阜県政をつくる会が名鉄岐阜駅前で演説会を行いました。始めに本村伸子衆院議員が通常国会を前にして、臨時国会や国の動きなどを報告しました。医療現場のひっ迫や新型コロナ感染の拡大などに対策を進めていきたいと語りました。
岐阜県のベッドの状況も伝えながら、ベッドを減らす予算が決められていること、減っていた保健所の保健師を増やしていくことなどを話されました。
稲垣豊子新日本婦人の会岐阜県会長は自営業の方からの借金をしながら消費税、住民税や所得税などを収めているから、この気持ちを汲んだ政治を行ってほしいの声や生活が大変な高齢者からの期待の声などを紹介しました。
奨学金の返済が困っている非正規労働者。子育てに金がかかりすぎると親たちなど、税金の使い方を国や県などの在り方を市民や色々な人たちと考えなければいけないと訴えました。
イベントでにぎやかにする、人生百年といい生命保険で医療保険に変えるなど県民の皆さんの地道な生活や仕事にはふさわしいものでしょうかと問いかけました。
岐阜県民の生活や仕事から出される声に耳を傾けて県政に反映させていくことを感じました。国政の動向をしっかりとらえ、住民の皆さんに手が届くようにしていきます。