中川ゆう子

中川ゆう子岐阜県議|日本共産党

県民が主人公の会で岐阜県政について語る。15日午後,神戸町。

2021年1月15日 6:00 pm
カテゴリ: その他

県民が主人公の会で県政について語る。15日午後,西濃・神戸町。

暖かい15日の午後,神戸町で、県民が主人公の岐阜県政をつくる会の会合で岐阜県政についてお話ししました。前日(14日)のコロナ対策協議会・本部員会議での県民の皆さんへの行動要請がありましたが、県の役割についても考えたい、県民の皆さんの生活や仕事などで困難がある、県の施策などについてお話ししました。

事業短縮で働く方々の生活を守っていくことなど、一人も残さない施策が必要です。新日本婦人の会の皆さんが学校にエアコン設置を求めて請願をされました。生徒の皆さんの声を集めて県当局に話をして、動かし予算化し、設置することができました。このような声を集めて県政を進めることができました。

稲垣豊子新日本婦人の会岐阜県会長は県への要請活動などから岐阜県政を動かしてきた経験を話されました。公立学校にエアコンの設置、保育園などのコロナ対策の消毒剤の充当、少人数学級の実現などを進めることができました。

県として、財政力全国19位の県民の皆さんからの税金の使い方を考える、岐阜県の経済の在り方を支援する、県民の生活・健康を守る、災害から守るなどをしていくことを大切にしたい。コロナ禍でPCR検査を真に必要な人たちに大きく広げて、感染の拡大を防止することをめざしたいと話されました。

新婦人の会からは稲垣さんは神戸町によく来てもらえ、仲間をふやしてもらえたこと、年金者の方からは生活が大変で国の施策を考えたいこと、医療生協からは病院の在り方のこと、自治体ではワクチンの接種について話が進められているなどの報告がありました。

県への税金の在り方、環境のこと、教育のこと、県の施策のことなど色々と聞くことができました。県民・自治体の皆さんから県政に届ける声をこれからも大切にしていきます。

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