2022年11月12日 6:00 pm
カテゴリ: その他
小規模保育の皆さん方とともに面談。11月11日、午後。
11月11日、午後に小規模保育の皆さん方とともに県当局と小規模保育所にかかわる課題や要望を携えて面談しました。
小規模保育の皆さんからは外国籍の方の増加、保育の配慮が必要な子供の増加、保護者の所得制限や自治体から依頼で受けた子どもに助成がないこと、今年の2月の国の支援がないこと、認可外保育所への支援等の必要性を求めておられます。
また、人手不足や国の保育士の配置基準の低さや自治体についての差があるなど、他の県の支援の状況などを示しながら保育への支援の強化の改善が必要との声が高まっているとの説明がありました。
県当局からは保護者の要望を受け取っているものと考えていることや配置基準については国の基準の改善の必要性や県内の自治体について注視していく等の説明がありました。
県当局が県内の優れた施策を広めていくことや予算を十分に活用することや保護者、特に女性の支援も同時に必要なことにもつながることを求めていくことが必要と思います。
引き続き保育に関わる皆さんや保護者の皆さんの声や状況をつかんでいきたいと思います。様々な意見や情報をお寄せ下さい。