2022年6月12日 5:30 pm
カテゴリ: その他
政治転換を求めて、事務所開き。6月12日、午後。
6月12日、午後に今の政治の転換を求めて、岐阜市西野町の事務所開きがあり、県議会議員として国や自治体のあり方を変える話をしました。
コロナ感染症に関わる国の自治体への支援は大変に少なく、使い道が限られてしまい、多くの県民に行き届かないことを変えていきたい。
また、警察が市民を監視し、訴えられ裁判で負けても控訴するという県の姿勢を変えていく討論を繰り広げ、政治を転換をしていく取り組みをしたいと話しました。
会は初めに、松岡日本共産党岐阜県委員長が平和な世界を求めていくこと、物価高での国民生活を守り、国民にやさしく、強い経済をめざすことなど野党共闘の精神をもって取り組みたいと呼びかけました。
岐阜県後援会長からは人々の生活がひどく苦しくなり、政治の力で変えていきたい。核兵器をなくす政府にしていき、軍事費を増やすのではなく減らし、社会福祉を充実してほしい訴えがありました。
業者の方々の後援会からはロシアの侵略戦争は武器で人々に危害を加えているが、日本ではわずかな国の収入にしかならないインボイスの導入や消費税でくらしや営業を苦しめることを変えたいとの訴え。
三尾西濃地区役員の幼なじみの後援者からは三尾さんが幼いころから文化で楽しみを受け、資格試験準備にはその歌声から勇気を得たエピソードと引き続く活動にねぎらいがありました。
三尾党西濃地区役員からは今、訴えている平和や自由を守る訴えしているとともに、2つの日本社会のゆがみを正していきたいことを深めたいと訴えがありました。
今の日本の政治について、考えることのきっかけを作りながら深めていき、子どもたちの将来に戦争がないようにしていきたいことも大切にしていく話をされました。
また、国の支援があり、地域のくらしや営業が豊かになるような政治で、役割を発揮するようにし、今の憲法の大切な役割を伝えていきたいとの今後に続く訴えがありました。
最後に、党県委員会から多くの人々へ政策、今の政治の様子や変えていくすじみちなどを話すことにより、政治のあり方を根本から変えることをめざすとの訴えがありました。
多くの皆さんのくらしや営業、平和や自由などを今のこと、将来のことなどを一緒に考えながら大切な参政権をどのように行使するか深めていきたいものです。