中川ゆう子

中川ゆう子岐阜県議|日本共産党

田村副委員長、本村伸子比例候補が来る。10月22日、午前。

2021年10月22日 2:00 pm
カテゴリ: スタッフより

田村智子副委員長、本村伸子幹部会委員が来る。10月22日、午前。


10月22日、田村智子副委員長、本村伸子前衆院議員(比例東海)、山越とおる衆院候補(岐阜1区)の名鉄岐阜駅前における街頭演説を行いました。

山越徹党岐阜市委員長が学生の生活支援をしていて、アルバイトがなくなり、生活費と学費に窮しているがこんな高い学費は政治の問題である。この数年の政治により国民のための政治が行われてこなかった。市民と野党が国民のための政策を一致して、政治を行おうとしている。

本村幹部会員は県民や国民の声を聴いていきたい。F35が核爆弾を搭載する試験飛行を行って、アメリカの若者たちから抗議を受けた。多くの武器や爆弾を積むため、燃料を減らして離陸し、空中空輸機から燃料を受け取り飛んでいくという危険な作戦です。

その当時、質疑をしましたが、被爆地出身の今の首相に質問しましたが明確な答えがなかったです。

田村副委員長は政治の主人公が変わることが大切なことであり、大いに語りたいとし、被爆地出身の首相に、国民のための政策実現を訴えていて、消費税を下げることで国民の生活を支援していくが、今までは増税のみでした。

その消費税を使い、病院のベッドを減らす補助金にしよしています。お米の価格の下落については政府が買い取りを行い、子ども食堂などの支援に今年の新米を回すようにして、生産者を守ること。ミニマムアクセス米に一切触れない今の政府ではこの問題は解決できないと訴えました。

経済について、大企業のためこみ(内部留保)が467兆円にもなり、富裕層といえる人たちが資産を6兆円から24兆円にも増やしています。多くの会社で非正規と言われる人たちが増え、会社が社員を教育していくことがなくなっています。

法人税を欧州並みに引き上げ、若い人たちの負担を軽くするために学費の半額を国会で言っても与党に否決されました。

気候危機の問題では再生可能エネルギーをもっと増やすこと。日本では遅れているジェンダー平等をさらに進め、憲法9条に基づく平和外交を進め、まともにものを言っていく国との関係を作り上げていくことなどを語りかけました。

今、日本中で選択が問われているのは、住民、国民としっかり対話をして平和と安心して暮らせる生活の保障などではないでしょうか。引き続き皆さんと対話と訴えを行っていきます。スタッフ

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