2018年5月28日 10:51 am
カテゴリ: 毎日の活動
日曜日は柳津での報告会でした。
岐阜市ではメディアコスモスの雨漏りや屋根裏のサビなどが問題になっています。屋根裏の構造上、中に人が入れず、詳しい調査や修復の計画が建てられないそうです。
いつもたくさんの人が集まり活用されている公共施設だからこそ、行政が設計や施工での問題や責任をはっきりさせ、対応を進めることで、長く使える施設にしていかなくてはいけません。
県では、県庁舎建て替えなどの大型建設事業優先で予算が使われることにより、住民の身近になくてはならない施設(学校など)の老朽化対策が後回しになる可能性が出ています。
そうならないために、住民の声を汲み取り、反映させた予算や施策を行政へ求めて行かなければなりません。(スタッフK)