TOP > 活動報告 > ゆう子の一言 > 保育現場の実態 2015年11月14日 4:58 am カテゴリ: ゆう子の一言 人生設計にかかわる問題 保育現場のワークライフバランスを考える 県と保育団体連絡会の交渉&懇談会に同席しました。保育所に入れない子どもをなくすため公立保育所増設に県が補助金を出す制度が実現。嬉しいニュースにみんなで喜びました。しかし施設だけでなく保育士不足も深刻です。保育所で働く40代男性からは「11年働いても残業代込みで手取り18万。志があっても将来を考えると、、、」という言葉が。せっかく志を持って保育に携わっているのに、これでは結婚も厳しいという現実。行政は保育士を増やしたいというのであれば、まずは保育士の待遇改善に向き合って欲しい。 中川ゆう子 Tweet Pocket 関連記事を見る学生応援 食料支援プロジェクトへ【制度のご案内】学校や保育所の臨時休校(園)によりお仕事をお休みし賃金が減ってしまう方へ「岐阜県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第4弾)」(4/16まで)について。3/17に岐阜県が発表。ヘルマンハープが奏でる音色春は必ずくる!明日の質問準備 前の記事へ 活動報告一覧 次の記事へ