2015年11月15日 5:08 am

カテゴリ： 毎日の活動

爆発、炎上、その後

早急な指針決定が待たれる

火災事故のあった岐阜市の東部クリーンセンターでは、職員のマンパワーでなんとか粗大ごみの受け入れはなんとか継続されています。だから不法投棄は絶対だめ。そして使えるものは捨てないでなるべく大事に使ってください、とのこと。岐阜市議団が視察し、そこに県議スタッフも同行してくれました。現場の職員のみなさん、お疲れさまです。なんとか打開の道すじを見つけたいです。以下はスタッフの同行レポートです。

中川ゆう子は今日も決算特別委員会の傍聴。そのため、スタッフは議員団の会議後、市会議員メンバーと一緒に爆発した東部クリーンセンターを見てきました。破砕機には火災防止のスプリンクラーが設置されていたのですが、今回はその外側をメンテナンス中に誤ってベルトコンベアのゴムに火花が飛び、あっという間に燃え盛り、ダクトを通じて全体を…焼き尽くしてしまったそうです。これは想定外とのことで、再建時にはしっかり対応をしたいとの説明。現在破砕機が満足に使えず駐車場に持ち込まれた粗大ゴミを手作業で仕分けながら必死で職員のみなさんが対応してみえました。そのご尽力に、一市民として頭が下がる思いです。