2015年11月13日 8:40 am
カテゴリ: 毎日の活動
現場の声に応えてほしい
国の制度の壁は厚い、けども
中川ゆう子、今日は岐阜県の保育団体連絡会さんの県への要望活動•懇談会に同席。現場で働く保育士さん達の声に耳を傾けました。特に若手の保育士さんの言葉が印象的で、保育を志す際に給料が安いため親にたしなめられたエピソードや、やりがいと志を持って保育の現場で働いているのに、低賃金のため今後続けていけるのか不安だ、とのことでした。保育ニーズは確実にあるのに、それに応えるだけの保育士が不足している背景には、やはり若い人が保育現場で力を発揮しきれるだけの行政のサポートは不可欠だと痛感。今後も現場の声を力に、県政の場で頑張りたいと思います。