2021年9月2日 9:30 am

カテゴリ： その他

太陽光発電の計画で面談。9月1日、午後。

9月1日、午後に太陽光発電の計画で県当局と面談をしました。10haを超す山の斜面に太陽光発電所を作る計画があります。山の森林の樹木を切って更に、切り土をして盛土にして更地を作り開発をし、太陽光発電パネルを並べる計画です。県は林地の開発許可の申請が出されたならば、森林法で適正であれば許可をしなければなりません。

地元の条例や行政の状況や承認の問題、まちづくり、斜面での危険性、盛土の高さ、農業や生活の水などの不安や20年を超える期間の問題等の指摘はあります。地元での事業者の説明や理解を得るための行為が尽くされていないことなどが指摘されます。

経済産業省、太陽光発電設置のガイドラインなどについても、2021年2月に一度、面談をしました。経済産業省には地元の状況が伝えられています。事業者が地元の皆さんや行政などによく説明をすることも確認されています。

地元の自治組織の仕組み、生活環境や自然環境や計画事業地の管理の適正化などにも不安があります。再生エネルギーの重要性と生活環境や自然環境などが調和するような仕組みについてしっかり地元の皆さんの声や状況を踏まえて取り組みを進めていきます。