2021年8月28日 12:17 pm
カテゴリ: その他
新型コロナの感染爆発の「緊急事態宣言」で、県民の命と健康、社会生活を守る緊急要望書を提出で記者発表。8月27日,午後。
8月27日、午後に「新型コロナウイルスの感染爆発による 『緊急事態宣言』」下における、県民の命と健康、社会生活を守るための緊急要望書」を日本共産党岐阜県委員会、日本共産党岐阜県地方議員団と共同で岐阜県に提出したことで岐阜県庁記者クラブで記者会見をしました。1.自宅療養ゼロをめざし,必要な医療をすべての患者に提供する体制の構築、2.PCR検査などの大規模な検査を実施、3.自粛と一休に事業者,県民への支援、4.イベントを中止し、命を守る対策に力の集中を要望書にまとめて提出したことをお話ししました。
岐阜県の日本共産党地方議員団から寄せられた内容を4つにまとめ、県内の医療機関の状況、県民の健康やいのち、生活や営業などを守ることを基本にして要望書にしたこと。
自宅療養者を出さないことは県の重要な施策であったがこれを何としても構築していきたいこと、自治体の施策を進めていく上で必要な方々が濃厚接触者と指定されたが検査にもたどりつけない状況など保健所の体制を支援しなくてはいけないことなどを岐阜県委員会や岐阜市議の皆さんと共にお話ししました。
記者の皆さんから寄せられた情報や声の具体的な話や県に求める体制の話や、県外からの相談があった事例や行政検査がなく、自費で検査を受け、他の人たちに感染を防いだ事例等を提供しました。県の医療体制の問題なども出されました。様々な面からの情報を記者の皆さんに提供し報道を期待しました。
記。様々な情報や意見をお寄せ下さい。<staff>