2021年8月28日 9:00 am

カテゴリ： その他

新型コロナの感染爆発の「緊急事態宣言」で、県民の命と健康、社会生活を守る緊急要望書を提出。8月27日,午後。

8月27日、午後に「新型コロナウイルスの感染爆発による 『緊急事態宣言』」下における、県民の命と健康、社会生活を守るための緊急要望書」を日本共産党岐阜県委員会、日本共産党岐阜県地方議員団と共同で岐阜県に提出しました。

新型コロナウイルスの感染爆発が全国的に広がり、各地で医療崩壊が起きています。政府は17日、「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」の対象地域を拡大適用し、期間は9月12日までとしました。
感染拡大が抑え速まれず、政府は25日、再び「緊急事態宣言」の対象地域を拡大、岐阜県を含む2l都道府県に適用しました。岐阜県では新規感染者数が過去最多を更新し、ついに自宅療養の事態が起きています。必要な医療をすべての患者に提供することが求められています。
つきましては、新型コロナウイルスの感染爆発を封じ速め、県民の命と健康、社会生活を守るため、

1.自宅療養ゼロをめざし，必要な医療をすべての患者に提供する体制の構築すること。

2.PCR検査などの大規模な検査を実施すること。

3.自粛と一休に事業者，県民への支援をすること。

4.イベントを中止し、命を守る対策に力の集中をすること

を要望書にまとめて提出しました。

県内の声や実態を詳細に説明し、自宅療養者をなくすことや濃厚接触と指定されてもなかなか検査にたどりつけないことなど県当局に伝えました。県から県の取っている体制や県民に訴えたいこと、感染拡大をなくしたいことなど共に尽くしたいことなどの話がありました。

県民の皆さんの生活の実態や色々な声を聞き、さらに取り組んでいくことを進めます。様々な情報や意見をお寄せ下さい。＜staff>

新型ｺﾛﾅｳｨﾙｽの感染爆発での緊急要望 日本共産党岐阜 20210827     ⇐「新型コロナウイルスの感染爆発による 『緊急事態宣言』」下における、県民の命と健康、社会生活を守るための緊急要望書」