2020年11月25日 10:00 am

カテゴリ： その他

新婦人が保護者の声をもとに県教育委員会と懇談。１１月２４日午後。

新婦人(新日本婦人の会)岐阜県本部が１１月２４日午後に県内の親御さんのコロナ禍の学校に関するアンケートをもとに県教育委員会と懇談と要望書の提出をしました。

小学校低学年から大学生までのお子さんをもつ、県内各地からの親御さんの声をまとめています。もう少し声を集めてまとめる予定です。授業が相当な速さで進み。友達とも教えあいもできない。わかることができない。

友達と交流ができる行事や修学旅行がなくなりつつある。長期の休みが短くなってしまった。自分らしいことができないなどの生活や学校の声が出されました。

教育委員会も状況を伝えて頂きありがたく、子どもさんや学校などの様子を注視はして、学校や教育委員会の工夫を繰り返している。今後も声を聞かせてほしいという姿でした。

引き続き、皆さんの声を聞きながら、諸団体や個人の皆さんと力や声を合わせていきたいと思います。密になっている学校の様子を改善していくように関係者と工夫と改善を進める決意です。

新婦人岐阜県本部 ｺﾛﾅ要望書 20201124  県教育委員会に提出されました。