2020年11月23日 8:00 am
カテゴリ： その他
県政、市政報告会。１１月２２日午前。岐阜市梅林。
岐阜市梅林にて市政、県政報告会を行いました。初めに、日本学術会議の会員任命拒否問題の国会討論のビデオを見ました。山越党岐阜市委員長からは。野党と市民の共闘を進め、野党連合政権の成立とぶれない日本共産党の前進の訴えがありました。森下市議から９月岐阜市議会で代表質問を行い、コロナの検査を多く行い、医療機関の支援をすること。市営住宅の整備、学級の定員を減らすこと、合渡の住居のない方への殺人事件についての人権教育を進めること。
井深市議からは小学校でプールが整備されないことの問題で予算が可決され、それに従わない岐阜市への問題を市議会が一致して是正をして議会の役割を果たしたことなどの報告がありました。
岐阜県議会について４月当初予算ではコロナ対策の予算がなかったので、予算の組み換えを新婦人や民商の諸団体の方々の訴えで実現できことなどを伝えました。６月には１００億円が使えることになりました。
今後、検査の仕組みを作り、広く行い、医療機関や中小企業、労働者の支援を行い、県の資金を福祉や教育、県民の生活に回すことを進めることが大切です。
介護に関わる課題や今後のコロナや発熱の検査や診療などの質問が出ました。引き続き、岐阜市議団などと連携をとり、様々な要望に応えて、市民、県民の皆さんと市政、県政の姿勢を変えていくことが大切とかんじました。
