2022年11月12日 9:00 pm
カテゴリ: その他
新日本婦人の会内後援会が県内を結んで岐阜県政を語る。11月12日、午前。
11月12日、午前に新日本婦人の会岐阜県本部の皆さんが県内各地を結んで岐阜県政を身近に感じれる求めに応じ、報告や取り組みをお話ししました。
大きな施設をつくるために予算を大きく膨らませたこと、今、コロナ対策を担っている保健所や職員をおよそ2/3に減らし、県の借金(県債)を増やして、それを大型公共事業に使い、将来への不安があるが県の貯金(財政調整基金)は2021年度で例年より100億円程度増えていることなど状況をお話ししました。
みなさんの運動で女性の生理の整理の貧困で生理用品をトイレに置くことができ、コロナの無料検査が県内の220ケ所でできていること、子どもの医療費の補助が高校生までになっている自治体があること、自治体の自主運行バスの県の補助を増やすことなどができてきています。
そのためには県への請願を出し、紹介議員になってもらうことや議会質問(討論)の大切さなどを示しながら、女性の皆さんの奮闘を紹介しました。