2021年1月7日 6:30 pm

カテゴリ： ゆう子の一言

県民が主人公の岐阜県政をつくる会。県庁前で演説、１月７日、昼。

１月７日、昼休みに県民が主人公の岐阜県政をつくる会と県庁前で演説をしました。

年末年始をコロナ対策や鳥インフルエンザなどの対策に携われた皆さんに敬意を表します。昨年当初から様々な対策に携われた皆さんに県民の声を届けます。

コロナ対策が必要になったころから県に要望を新日本婦人の会、民商の方々と届けてきました。保育所の消毒や学級定員の問題など県民の声を届け、いくつか実現してきました。

稲垣豊子新日本婦人の会岐阜県本部会長は、県庁ロビーで核兵器削減のパネル展を行ったこと、給与カットなどでの税金の使い方を考えること、非正規の働き方を変えること、女性が県の行政にもっと関わるようにしたいことなどを訴えました。

岐阜県の女性の管理職は１９％、課長補佐級は２４％です。今年の目標はそれぞれ２０％と２５％で、２０２６年の目標は２５%、３０％です。行政委員会や審議会等の委員は現在、約４０％です。ジェンダーを大切にしていくことは必要な施策です。多くの皆さんから意見を期待してます。