2020年8月30日 6:00 pm

カテゴリ： 毎日の活動

岩野田地域で市政・県政報告会 ８月３０日午後。

猛暑日の午後、党岐阜市議３人と共に、岩野田の皆さんに、久しぶりにお会いし、市政や県政であったことや参加者の皆さんからの様々な貴重な声を聞くことができました。はじめにこの間に亡くなられた方々への黙とうを行いました。

井深,森下,堀田市議の３人からは臨時議会の補正予算等で市民の生活や営業にに関わる新型コロナや国保(国民健康保険料)の減免、猛暑の夏の生活に関わる支援、医療機関や介護などのケアに関わる支援を大切にすることなどの姿勢の報告がありました。

県では３月の当初予算では新型コロナに対する予算は１５億円が2019年度の予算で３月までしかなく、新年度に入ってからは県内の議員、民主団体の方々と予算の組換えや措置を県に働きかけました。不要不急のイベントなどで２０億近くができましたが、不充分です。県庁建設基金を県庁・コロナ対策基金に変え、新型コロナに対策できるようになりました。

県政を多くの皆さんと共に、生活や営業を支援するようにしてきました。感染症の検査の大幅増加や解雇をさせないことなど引き続き取り組んでいきます。

参加者の皆さんからは公共交通機関の整備、生活や購買や観光の支援などの要望や意見が出ました。市や県の協力と支援を図っていくことが必要です。