2020年2月2日 3:48 am
カテゴリ： 活動報告
策定中の計画は、家庭で養育できない場合の受け皿として、子どもの人権に基づいた社会的養育を構築するのが目的。
岐阜県は施設入所より里親委託率を上げる方針です。
目標では里親委託率を16%→41%に上げるという。
この方向性は重要だと思うけど、肝心の里親登録数が今の岐阜県の状況のままでは絶対的に足りなくなります。
里親制度の理解を広げることは社会で子どもを育てていくことにつながります。
なぜ里親登録数を広げる具体的目標が無いのか？など疑問をいくつか質問し意見交換しました。
委員会後、再度気になったので詳しいパンフレットをいただき説明をしてもらいました。
じっくり読んでみると、登録に向けての研修は年2回の機会がありますが県内1か所なので参加が結構大変そう。
子どもを受け入れた時の里親へのサポートがどうなっているかなど気になる事が出てきました。
さらにじっくり勉強したい🤔
