2019年11月13日 7:04 am
カテゴリ: 毎日の活動
今日は日帰りで都道府県議会議員の研究交流大会(全国議長会主催)に出席。
岐阜県議会では各党(無所属も含めて)に出席枠が与えられます。
地方議会のあり方について大山礼子氏は、女性議員と2.30代の議員が少なく住民の多様性を反映しているとは言い難い事、定数1の無投票当選も多く選挙制度上の課題も指摘されました。
岐阜県議会は報道でも無投票当選の多さが全国トップだと指摘されているので、この部分は特に興味深かったです。
私も県議会と住民の間には距離があると感じてるし、それが地方自治にとって一番の課題であると思います。
県から得た行政文書を住民と共有したり、議会報告会を開いたり、など
身近な存在にするための活動のあり方も勉強になりました。