2019年11月12日 7:07 am
カテゴリ: 毎日の活動
今日の厚生環境委員会。
国保や共済けんぽの健診データから市町村別にメタボや糖尿病の実態を明らかにした健康実態調査について。
市町村間の差が一目瞭然で興味深かったです。
しかしこれがどのように市町村の施策に反映されるか実情を質問したところ、まだまだ動きは未知数のよう。
そして健康増進や予防はもちろん重要で率先して進めてほしいのですが、気になることもあります。
そもそもこのデータ元である健診の受診率は自治体によっては50%以下という低さ、
さらに健診を受けていない層へこそ施策展開が必要ではないか、など質問しました。
これからも健診の充実と促進も要望していきたいと思います。
(40歳以下の無職や非正規雇用の国保加入者は健診がなく、市町村によっては独自に制度を作って努力されているところもあるので)