2019年1月23日 6:26 am
カテゴリ: 毎日の活動
岐阜県も大きな被害を受けた昨年7月の西日本豪雨。
各地の取り組みを学び防災対策に生かすために、特別委員会で調査に行きました。
最初は、倉敷市真備地区へ。堤防調査委員会では、本流の水位が高く流れが阻害され支流が決壊。
さらに支流へ流れ込む河川で越水や決壊したと分析されています。
現在、堤防の嵩上げや合流地点の移設など10年計画を5年に短縮し緊急治水対策が行われています。復興を応援するとともに、岐阜県も公共工事の軸足を防災対策にうつす時だと痛感。