2018年12月2日 11:02 am
カテゴリ： 毎日の活動
今日は岐阜県商工会連合会の皆さんが岐阜県に中小企業者への支援策を広げる取り組み要望。中川ゆう子も同席しました。
当局の方は「県の経済と雇用の充実には中小企業の振興が必要不可欠」と仰っていました。
事業者の皆さんの運動によって県で策定された岐阜県中小企業・小規模企業振興条例では、中小企業の営業を長くさらに発展させるための支援を行っていくことが書かれています。
ですがまだ行政が企業を支援するという形が浸透しておらず、市町村ではどんな取り組みを行ったらいいのか分からないところが多いそうです。会からは「小さな事業者の声をしっかり聞く場をつくり、県から具体的な支援策を示して欲しい」との要望がありました。
さらに、消費税増税や高すぎる国民健康保険、家族従業者への対価を経費と認めない法律など、中小企業の経営を苦しめる施策を改め、補助を行うなどの取り組みを求めています。(スタッフＫ)
