2018年9月9日 9:21 am
カテゴリ: 毎日の活動
8月27日、県内小中学校に早急にエアコンを設置することを求めて、新日本婦人の会の皆さんが県へ要望しました。
子どもたちの命に関わる学校の猛暑対策は全国的な問題となっています。
毎年激しい猛暑に見舞われる多治見市でも、未だエアコンがなく、扇風機を使って子どもたちが授業を受けています。
教室はもちろん、災害時には避難場所となる学校の体育館や特別教室への設置が強く望まれています。
早急に学校へエアコンを設置するための国の補助を拡充することももちろん大切ですが、今現在暑さの中で耐えている子供たちのためにも、県独自での補助や、早急な施工を進める取り組みが必要です。(スタッフK)