2018年8月18日 4:28 am
カテゴリ: 毎日の活動
院内保育所連絡会の皆さんが県へ要望書を提出。中川ゆうこも同席しました。
院内保育所は医療に従事する方々のお子さんが預かり、親御さんとお子さん、地域の医療を支えています。
高齢者化社会に対する福祉医療の充実や、相次ぐ災害での被災者への支援など、医療関係者はは私たちの生活の健康のために日々奔走し、病院も保育所も職員不足や経営難のなか、大変な努力を重ねて運営を続けています。
県に対しては、院内保育所の運営の補助金を病院などへの補助金から独立した制度し、予算の拡充と申請額満額支給を求めています。
また、建物の防災対策や維持については、院内保育所の皆さんの長年の要望や中川ゆう子の質問を通して実態調査が行われたものの、行政からの支援には繋がっていません。
水害や猛暑でも子どもを預けて働く親御さんが安心出来る保育所であるように、補助金の新設を求めます。(スタッフK)