2017年9月20日 10:10 pm
カテゴリ: 毎日の活動
中川ゆうこ、本日は瑞浪市東濃厚生病院、関中央病院の保育所へ。病院勤務職員がお子さんを預けることができる院内保育所から、岐阜県へ要望が出されました。
東濃厚生病院ふたば保育所は木造平屋建て。古くからお産室や看護師寮に使われていた建物です。そのため、子供を預かるのに適した作りではなく、防災面の対策も必要です。
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県では医療基金のやりくりが厳しく、申請された補助金額を満額支給するのは難しいと回答。補助金が出されても、保育所に割り当てられるかは病院次第と言います。
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子育てと仕事の両立は家族にとって大きな問題。お子さんの安全は絶対です。
保育所が求める補助が確実に保育所へ届く仕組みを作る。それは利用する家族みなさん、働く保育士さんを守ることにつながります。(スタッフK)