2017年4月23日 10:40 am
カテゴリ: 毎日の活動
岐阜県警(大垣警察)が風力発電に反対する自治会役員やその知人を調べ、電力会社に個人情報を流していたことが新聞でスクープされました。
その裁判を支援する「ものを言う自由を守る会」総会と勉強会に参加しました。改めて警察から電力会社への情報提供が行われたときの議事録を読みました。
風力発電の運動に加わっていないのにものすごい危険人物にされていたり、30年(風力発電計画の何十年も前!)も前から調べられていたり、、、。国会ではこれが警察の業務だと答弁され、県議会では答弁拒否(14年9月議会)。これが許されたらなにもものを言えなくなるじゃないか、とどんよりとした気持ちになりました。
この裁判は社会的にも歴史的にもとても大きな意味を持つと思います。
支援する輪を広げなければ勝てない難しい裁判です。
どうかご支援よろしくお願いします。
中川ゆう子