2023年7月30日 5:00 pm
カテゴリ: 毎日の活動
岐阜北民商総会に参加し、あいさつをしました。7月30日、朝。
朝から夏日の7月30日の朝、岐阜北民主商工会館で開かれた岐阜北民主商工会(岐阜北民商)の第61回定期館総会に参加し、コロナ禍を中心に民商の皆さんとの行動などを中心に報告をしました。
選挙の苦労話や県議会がオール与党でも大切な県民要求をもとに、体育館などにエアコンを設置し、授業のみならず災害時にもやさしい施設にすることができていることを紹介しました。
民商の方々と生活や営業のことなどで県庁の複数の部局と10数回面談を続けてきて、会員一人ひとりの生活や営業を支えてきたことを話しました。
様々な国の支援が自治体によって差があることを是正させ、県内の事業者を救うことができたことを共に喜び合いたいことと連帯のあいさつをしました。
国民健康保険(国保)について、減免などの申請で国の基準を守っていない自治体に働きかけたこと生活や営業の支えにもなってきています。
また、県の職員に営業や生活の切実な実態を伝えてきたことで、県民の生活応援などの施策に変えてきていることなどをお話ししました。
森下ますみ岐阜市議からはコロナ禍以降の営業の大変さや営業の継続に市議会で奮闘していること、引き続き市議会でみなさんの要求を取り上げていくことを話されました。
井深正美日本共産党県役員(前岐阜市議)から県内各地での自治体の給付金や支援金の矛盾を変えていくことを取り組んで、自営業者の営業と生活を守る活動を報告されました。
山越徹日本共産党岐阜市委員長から選挙での取り組みや若者や市民の生活の支援、マイナンバーカードの保険証の問題を解決するため、国の姿勢を変えていくなどを話されました。
会長さんからこれまでの取り組みの経過やインボイス制度や活動の方針などが提起され討論になりました。
夏日の土曜日の朝、執行部から活動のまとめや行動提起、決算報告、予算案などの活発な意見交流がされました。
猛暑のなか、集まられた業者の皆さんの声や状況を伺いながら、これからの活動に生かしていきたいと感じる総会でした。